キャピキシルの発毛効果は本当にある? 成分も詳しく解説!

キャピキシルの発毛効果は本当にある? 成分も詳しく解説!

育毛剤として最近注目されている成分としてキャピキシルがあります。

 

脱毛や薄毛の原因はストレスや食生活など、さまざまな要因がありますが、キャピキシルの特徴は抜け毛を抑制する効果と毛根を新たに復元することで発毛を促す効果が期待できるところにあります。

 

キャピキシルの作用

育毛剤というと、頭皮の血行を良くすることで毛根に栄養を与え発毛を促す製品が多いですが、キャピキシルは血行促進ではなく、毛根を復元することから症状の改善がかなり期待できるとして人気の成分となっています。

 

ミノキシジルとの比較

たとえば育毛剤で有名な商品としてミノキシジルがあります。

 

これらの成分とよく比べられますが、注意しておきたいのが、薄毛ケアのアプローチの仕方がそもそも異なるため、単純な比較だけではどちらが発毛促進を期待できるのかは判断できないのです。

 

副作用について

しかし、単純な比較はできないとは言っても、キャピキシルの方が副作用が少ないというメリットは確かにあります。

 

というのも、ミノキシジルは薄毛の中でもAGA治療薬として処方されることが多いことから分かるように、効果は期待できるのですが副作用も少なからずあるのはよく知られているところです。

 

特に、女性への副作用が危惧されるため処方されることはありません。しかし、キャピキシルの場合は副作用が少ないことから男女共に使用可能な上に、毛根復元効果によって症状改善も期待することができます。

 

では、なぜキャピキシルはこれほどまでに副作用が少ないのでしょうか。

 

キャピキシルの成分概要

実は成分を分析してみるとアセチルテトラペプチド3とアカツメクサ花エキスが主な成分となっています。アセチルテトラペプチド3はアミノ酸で構成された物質、アカツメクサ花エキスは薬用ハーブとして使用されているものです。

 

これらの成分から分かるように、非常に人体にとって優しい成分であることが分かります。

 

もちろん、必ず副作用が出ないということではありませんが、負担が少ないのに発毛を期待できる成分であることは間違いありません。

 

キャピキシルの成分詳細

キャピキシルはカナダの化粧品会社が開発した育毛成分で、医学的な検証によって基づくAGA治療薬とは異なり、天然成分に由来する効果を科学的に検証し、合成させた成分となります。

 

つまり単一の成分で構成されたものではなく、複数の成分をひとつにまとめた複合体という特殊な育毛成分です。

 

キャピキシルを構成する成分は、天然由来のアカツメクサ花エキスと、4つのアミノ酸で構成されたアセチルテトラペプチド3の2種類で、それぞれ異なる性質を持った成分となっています。

 

アカツメクサ花エキス

アカツメクサ花エキスはレッドクローバーと呼ばれる多年草から抽出されたエキスで、この中にはビオカニンAと呼ばれる成分が含まれます。

 

ビオカニンAはAGAの原因となるDHTを生成させる5α還元酵素の働きを阻害する作用を持っていて、AGA治療薬のフィナステリド製剤とほぼ同様の効果が得られると言われています。

 

アセチルテトラペプチド3

もう一方の成分であるアセチルテトラペプチド3は、極めて強力な細胞外マトリクスの修復作用を持つことで有名で、切断した皮膚の修復に高い復元効果をもたらすことから、頭皮に使用することで死滅した毛根を復活させると考えられています。

 

高い発毛効果が確認されていて、育毛剤に使用されるミノキシジルの数倍の働きを持っていると言われています。

 

これまでAGAではフィナステリド製剤とミノキシジルの2つの成分を併用して、薄毛の改善が行われていましたが、キャピキシルはAGAの原因を予防すると共に発毛へのアプローチができることから、単体で十分な効果が得られると言われています。

 

また、フィナステリド製剤やミノキシジルでは副作用の問題があったのに対し、キャピキシルに含まれるアカツメクサ花エキスのビオカニンAはイソフラボンの一種、アセチルテトラペプチド3はペプチドの一種となっていて、人体に影響を及ぼすような働きを持っていません。

 

安全に利用できることから、これまで副作用を気にしていた人でも気軽に使用することができます。